代表挨拶
Message
私で5代目となる高橋紙工所。
これもひとえにお客様はじめこの会社に関わった全ての方々のおかげです。
当社が目指してきたもの、それはスタッフ一人一人の人生がいかに充実した瞬間をおくる事ができるか
社業を通じていかに社会に貢献できるかです。
様々なお客様と出会い、様々なチャンスにめぐり会い、大きな壁を乗り越えながら今日まで歩んでまいりました。
私は過去に車のディーラー勤務の経験があり営業とはどんなものかを肌で学んできました。
そこでの経験が今の会社でも大きな力になっております。
お客様が何を望んでいるのか、数あるライバル社から自社を選んでいただく為に何をするべきか、そういった常にお客様の立場にたって考える事がいかに大切か、当社の一番の強みは「常に高い目標に向かい変化し努力する」という当社の経営理念を全スタッフが理解し、常に現状に満足せず、業界の新しいビジネスモデルになれるよう、そしてお客様から必要とされる会社であり続ける為に、努力を怠らないという強い信念があるという事です。
そして、先代はじめ今まで当社の長い歴史を支えてくれたスタッフ達。今を支えてくれているスタッフ達全ては私にとってかけがえのない大切な宝物です。この出会ったご縁を大切にし、お客様に感謝しこれからも進んでいきたいと考えています。
そしてお客様から信頼される、必要とされる会社となれるよう努力していきたいと思います。
今後とも末永きお付き合いのほど、よろしくお願いします
会社概要
Company Profile
会社名 | 有限会社 高橋紙工所 |
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本社 |
〒460-0016 愛知県名古屋市中区橘1丁目26番22号 TEL:052-321-6821 FAX:052-322-6024 |
港・第一工場 |
〒455-0834 愛知県名古屋市港区神宮寺1丁目115番地 TEL:052-387-9577 FAX:052-387-9588 |
港・第二工場 |
〒455-0834 愛知県名古屋市港区神宮寺1丁目406番地 |
代表者名 | 高橋 明人 |
業種・業態 | 総合紙加工業 |
創業(設立) | 1912年(明治45年1月9日) |
URL | http://t-paper.co.jp |
t-1910@t-paper.co.jp |
沿革
History
【人の流れ】と大きな流れ
1
明治45年(1912年)に名古屋市中区呉服町3丁目で創業者「高橋増次郎」が「高橋紙断加工所」を創業
2
昭和18年(1943年)中区下前津町へ移転(現所在地)2代目「高橋清」が「高橋紙工所」と社名変更
紙折機とポンス抜きという型押しの機械を追加し現在の社名に変更
3
3代目「高橋光明」が穴あけ機/ミシン入れ機を導入し総合紙加工業態へ
4
4代目「高橋明広」が無線綴じ機と中綴じ機を導入し製本部門を強化
5
平成25年(2013年)5代目「高橋明人」が代表取締役に就任(現代表)フルコンピューターの機械導入
同時にシステムの刷新をし社内にネットワークカメラを導入
【機械の流れ】
平成17年 | 正栄機械紙折機械導入 |
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平成19年 | イトーテック断裁機「eRC-115DX型」導入 |
平成22年 | ホリゾン「SPF-200A中綴機」「VAC200丁合機」導入 |
平成25年 | ホリゾン菊全型フルコンピューター付折機械「AFC740F」導入 |
平成26年 | 販売管理システムを一新しリモートコントロールも導入 |
平成26年 | ホリゾンミニ折フルコンピューター付紙折機械「AF-406F」導入 |
平成27年 | 大西機械自動ドリル穴あけ機「RM-4」導入 |
平成27年 | 工藤鉄工所紙揃え機「クドエース1000MJ-14」導入 |
令和2年 | ハイデルベルグ スタールフォルダ Ti52 導入 |
令和5年 | ハイデルベルグ「ポーラー断裁機」導入 |
アクセス
Access